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花音

姪の花音です☆母のブログから拝借してきました。
可愛いですね〜♪


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# by red_rebel | 2008-08-04 13:34 | Diary of HEAD  

稽古は心の為にあるんです。

先日は少し遅めに起きて、先日レコーディングしたリズム隊の音源を材料に編集作業を勉強していた。
無償でバンドルされてるのはいいんだけど、説明書くらいあっても良いだろうに(笑)
ネットでいろいろと調べるけどなかなか、根気と時間が必要だね。

気晴らしに外を歩いた後も何かパッとしないので急遽スタジオに入った。ドラムセットやスタンドを端に押しやって、録音されたベース&ドラムに合わせて鏡に映る自分との1on1。なんか一人でノリノリでやってると、傍から見たら寂しい感じなのかも知れないなと思いつつも、やっぱり凄く楽しかった。
脚も高く上がるし、俺まだまだこれからだな。


帰り際スタジオのオーナーに編集作業についてのアドバイスをもらった。料理と一緒で、材料があってそれをどう調理するかってことなんだってね。塩だけで茹でてみるとか、確かにそうだなと思う。
ただ料理と違う点は、やり過ぎたからといって捨てる若しくは我慢して食べるってことが必要ないこと。こまめに保存することが前提だけど、編集前の状態に戻せるから便利。だったらリスクも少ないし、いろいろと試してみるべきだよな。


そう言えば、休憩中にミクシーを見ると最近ご無沙汰してるマイミクからの足跡。
俺のページ、最近は別に更新とかしてないんだけど、そういう時の足跡って何かあったのかな?って場合が多いんだよね。
若い子だから悩みも多いみたいで。思わず、悩み3つはちょっと多いねって言ってしまったくらい(笑)
いや笑い事じゃないんだけど全部は一度に解決できないから、何をやってる自分が一番好きなのか優先順位を決めて、ひとつひとつ解決してくしかないんじゃないかなと。人はなかなか変われるもんじゃないし、良いとこも悪いとこ含めて愛してやるしかない。
先ずは活き活きと楽しく生きることだと思うんです、だから僕は自分に自信が持てないような時期でもできるだけ笑顔は絶やさないようにしてる。それが意外と難しいんだよ。
この2年間はいろいろと学ばされた時期でしたね。ホント畑を耕したりって感じですよ。

そのたくさんの収穫を受け取れるように、孤独な鍛練はその為ですから。上手に弾くとか歌うとか、それよりも心の為にあるんです。

頑張りましょうね☆

# by red_rebel | 2008-08-03 15:28 | Diary of HEAD  

The ROSE

人は言う 愛は川
ひ弱な葦を 押し流す
人は言う だからだよ
心がいつまでも疼くのは
人は言う 愛は飢え
終わりのない痛みだと
私には 愛は花
あなたは ただその種

心は壊れることを恐れ
踊りを覚えようともしない
夢は目覚めを怖れ
運を試そうともしない
人は 縛られるのを嫌い
与えようともしないのか
魂は死を怖れ
生き方を大切にしない

夜が寂しすぎた時
そして道が遠すぎた時
あなたは思う 愛はツキだと…
仕方ないものだと
でも会う 冬の最中…
冷たい雪の下に
種は 太陽の愛を待ち
春にはバラを咲かす





ローズ
ベット・ミドラー / / 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
スコア選択: ★★★★

# by red_rebel | 2008-08-01 12:30 | Diary of HEAD  

23:08

俺はロックンロールエンターティナーのHEAD、世界を縦横無尽に駆け巡り鮮やかに輝き続けるReveRのHEAD☆


23時08分、僕は今時分をどう過ごすべきか判らないでいた。
新設HP用になにかグラフィックやロゴを創ろうかとフォトショップを開いてもパッとしない。何の目的もなくただ開いているだけのインターネットは苛立つだけ。

けどその間にやった右脳左脳おもしろ診断は気晴らしになった。
点数が高ければ右脳型らしく、低ければ左脳だという。
僕は70点、特に良い悪いの診断ではなさそうだが、割りとバランスが良く物事を右脳で捉え理論的に説くことのできる質なのだとか。
診断の通りであれば理想的なのかなとも考えた。だって、僕がインスピレーションとしてアイデアを得ても、傍からみれば突拍子もないことであって「ああ、なるほど」とはならないからね。

まぁアインシュタインは大袈裟だけど、そう評されると悪い気はしませんよね(笑)
ラッキー♪


結局、それ以降はギターを弾いた。先日レコーディングしておいたリズム隊の音源、デモ制作にももちろん使いたいけど、個人練習にも使いたいなと思っていた訳。
それに合わせてギターを弾いたりする訳だけど、マンションじゃやはりヘッドフォンが必須で、しかも裸足や靴下っていう足下の状態でギターってのが僕はどうしてもしっくりこないんですね(笑)リハーサルやレコーディングで土足厳禁ってスタジオとかたまにあるけど、それだけで具合悪くなっちゃうくらい。
それらの理由から、やっぱり個人練習でもスタジオに入ろうかと考えてます。

まぁダイアリー書けるくらいの過ごし方ができただけ、良かったよな☆

# by red_rebel | 2008-08-01 02:24 | Diary of HEAD  

生きるということ

昨夜、とても寝苦しくて目がさめた。ヒョウ柄の夏用毛布を縦にして寝てしまった為に首まで覆われ、その毛布から出た手が押し付ける形となり首や胸を圧迫したことがよくなかったようだ。
眉間にしわをよせて眠っていた間、社会的地位や経済力による格差を押し付けられ、それによる劣等感がどうしようもなく押し寄せてくる夢をみた。

深夜1時過ぎだった。
今の世相では充分に考えられる内容であったが、自分の中にある不安や弱さが増幅されたような夢だった。
いつかも書いたかも知れないが、悪い夢は意外にも良い兆しであることが多い。が、バタリアンやエイリアンが出てきて襲ってくれたほうがまだ良いと思えるくらい、リアリティのある夢というのはそういう機転がきかず拭えないものである。

そんなこともあって、今朝はしばらく生きることについて言及されているHPを観たりしていた。
どれも夢の後味を拭い去ってくれるような言葉が見つからない、それもそうだと思う。
その後で、先日書きかけていたXjapanの夢についての日記を書いて更新し、思い出したようにiTunesを再生させた。
その夢を観た当日はおもしろおかしくてたまらないくらいだったのに、更新して改めて読んでみるととても冷めた気分になる。
すべて、昨夜の夢のすべてが悪いのだ。

気分を変えようと、先日のダイアリーでもBGMとして記述していた自らの楽曲を再生する。
いつものように物凄くテンションが上がることはないが、演奏すること歌うこと表現すること聴くこと、そのすべて"音楽"はまさに生きることだと思える。

なんとなく気分が上がらない時に読むのはルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
(僕はルドヴィヒと呼ぶ)の『ハイリゲンシュタットの遺書』である。


私の傍らに座っている人が遠くから聞こえてくる羊飼いの笛を聞くことができるのに私
にはなにも聞こえないという場合、それがどんなに私にとって屈辱であったであろうか。
 そのような経験を繰り返すうちに私は殆ど将来に対する希望を失ってしまい自ら命を
絶とうとするばかりのこともあった。

 そのような死から私を引き止めたのはただ芸術である。私は自分が果たすべきだと
感じている総てのことを成し遂げないうちにこの世を去ってゆくことはできないのだ。




僕の音楽が、誰かの希望へと繋がり、またはそのものへと成り得るのならば、それ以上のことはない。
ルドヴィヒ、俺は生きるぞ。


俺はロックンロールエンターティナーのHEAD、世界を縦横無尽に駆け巡り鮮やかに輝き続けるReveRのHEAD☆

# by red_rebel | 2008-07-30 14:02 | Diary of HEAD