唇が鼓動を刻む夜
今はまだ、幸か不幸か未だ何も掴んでいない自由な今を、どう生きるべきかと考える。自分にまだ足りない経験は、一歩踏み出さなければならず、繰り返しでは得られないものだ。
この先に待っている春には、と思う。新しい生活を始めたい。
だから今は悩む、乾燥した唇が脈をもったかのように、心臓から鼓動が伝わってくる。
寝てしまいたいのに眠れない夜が始まった。
この先に待っている春には、と思う。新しい生活を始めたい。
だから今は悩む、乾燥した唇が脈をもったかのように、心臓から鼓動が伝わってくる。
寝てしまいたいのに眠れない夜が始まった。
by Red_Rebel | 2008-01-19 00:30 | Diary of HEAD