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踊りまくるのさ

Showに向けた本番前最後の全体リハーサル、内容はかなり良かったと思う。後はバックトラックやBGM、仕上げて。できればReveR Music.Comの新設HPのトップだけでも作っておきたかったが、間に合わないそうもないな。
音源の公開も、またもやMyspaceになるかも知れない。

なかなか思い通りにはいくものではない、それは何にしても一緒だ。自身の音楽活動にしても、恐らく完全には更ナル時間と努力が必要なのだと思う。
ただ幸いなのは、現状でも充分にその完成形をイメージできるということだ。
常に高い目標を持つことで、高いハードルを設けることで、試行錯誤した中で得たものは思いのほか大きいことだろう。

HPをご覧になればわかる通り、メンバー構成(Starring)も現状は過半数が[WANTED]の状態である。
キーボーディストの不足は自らの演奏(録音)と打ち込みで賄い、女性コーラスもまたシンセやレコーディングした自身の声を加工することで何とか近い形にはなってきた。
しかしながらそんな自分の苦労よりも大事なのは、僕とメンバーとがロックンロールエンターテイメントというキーワードを念頭におきリハーサルを重ねてきたことで、現状でもエンターテイメント性を感じさせる表現ができてきていること。
メンバー探しも難航するだろうが、本気で表現したい楽しみたいという人材と出会うべくして出会えば、迷わずYESと言ってもらえるだけのものは持っている。

最後の一人が揃うまで、僕やMorningStarはやれることをやっていくまで。


ショーとは言わずパーティみたいな形でも良いよね、男も女もドレスアップして、土曜はReveRのパーティに行こうゼ、的な。
あくまで原点は2005/12/25のRRMC(Red Rebel Meeting Chiristmas)というイベントにある。言葉や人間は多少は変れどね。

とにかく今日も精一杯生きたな、お疲れ様でした。


H

# by red_rebel | 2008-08-29 03:15 | MorningStar/ReveR  

舞い降りた

俺はロックンロールエンターティナー、愛と情熱の旋律、陶酔と躍動のリズム、夢のような空間を演出するReveR、、、
HEADデス☆


週末は忙しかった。連日のスタジオ、バックトラックの作成、機材関係の買い物。

そんな中で、ソックスを買おうと大名にある行着けのショップへ行った。
最初はホントにソックスしか買わないつもりだったんだけど、何となく店内を見ていると、とても素敵なアイテムとの出会いがあったんですよ☆

カマーバンドとリボンタイ、予算オーバーだけどソックスは止めてそっちを買いました。
MorningStarがパンク真っ盛りだった頃も、どことなく完成度の高いファッションを意識していたんです。
袖を切ってカスタマイズしたGジャンを着ていても、財布はヴィトンを使っているとか、ストールやネッカチーフを巻くとか、ホント小さなコダワリからはじめて。
特に財布については意外に驚かれましたね、"財布は"ヴィトンなんですか?とか、何でヴィトン?みたいな(笑)
一時期はそういった自分のコダワリが悩みだったこともありましたけどね、貫いて試行錯誤しながらも現在のReveRスタイルに辿り着いた訳ですが。例えばトップ画像の燕尾服にフリルシャツといったドレスアップされたものですね。
街じゃ着れないとか、そんなこと考えません。

# by red_rebel | 2008-08-25 13:28 | Diary of HEAD  

魅惑のスウィーツ?

魅惑のスウィーツ?_c0077841_11245910.jpg

最近、ドロリッチに少しハマってます☆
相変わらず自宅でコンビニスウィーツですが(笑)まぁ美味しいもんですよ。

# by Red_Rebel | 2008-08-24 11:24 | Diary of HEAD  

祈り

今夜はヴィブラフォンの響きがとても優しく、心地よい。ヴィブラフォンとは鉄琴の一種らしいんだけどね、ピアノも美しいけどヴィブラフォンはもっと透明度が高い気がする。

以前からね、どういった用途で使用するのかは未定だけど、ReveR's Theme(Myspaceにてハウスverとトランスverを公開中)のアレンジを変えたBGMを数曲作りたいと思ってて、今夜はシンセサイザーでジャズ系の音を奏でていた訳です。
あんなに縦ノリな曲だって、凄く大人なムードになっちゃいますからね。シンセサイザーってホント、凄い楽器ですよ。ドラムやベースだって出せるし、大抵の曲はあれ一台で完結できちゃう。

まぁマニアックにいきそうな話は止めておいてだね、、、
生きてるといろんなことがありますね!
ホント、シンセの音色の数ほど。いや、それじゃ足りないか(笑)

でもどんなときも、僕には音楽があったなって思います。
歌ったり、演奏したり、作ったり、聴いたり。僕のジュークボックス(iTunes)には4日と7時間分の、いろんな楽曲が入ってる。人生というにはちょっと足りないけど、FKOK CITYにきてからのことを思い出すには充分。

そのたくさんの楽曲から、今夜は[ヘレンメリル]と自身の作品『祈り』をチョイスした。
ヘレンメリルはジャズの女性ヴォーカルで、以前もその記事を書きましたね。
『祈り』って曲は『PRAYER-花音-』の前奏部分で1分30秒ほどのインスト曲、今のところ音源はデモしかなくて、ライヴでしか聴けません。以前までは二つで一つの曲としていたんですが、それぞれ独立させてもいいのかなと最近思うようになって。

うん、まぁそれらをリスニングしていた訳です。
祈りって曲は、僕がどうしようもなく失意に生きていた時期に書いたもので、出だしクリーントーンのギターが凄く切なくて寂しさすら感じるのだけど、突然バーンと盛大になっていくんだけどね。その1分30秒の楽曲をさ、何度も何度も聴いたよね、凄いエネルギーのある曲なんでね。
PRAYER同様やっぱりcanonがモチーフになっているので、教会のような、ステンドグラスのような美しさがあるロック組曲になってるんだけど。


僕は、自分自身の楽曲によって物質的または経済的な豊かさを得るといった経験はまだないのですが、精神的な豊かさがなければ意味がないような気がします。僕らの世代、人それぞれ育った場所や環境は違えど恵まれた時代に生まれついた分、欠けているのはそっちの方じゃないかとも思います。
(もしかしたら僕だけかも知れませんね(笑)けど僕の生まれたところは今だにコンビニや信号すらないよ(;´▽`A``楽器屋やらレコードショップ、ライブハウスなんてとんでもない。)

辛い思いはしたくありませんね、いろいろと悩んだりすることもなく、ただただ活き活きと生きていきたいだけなのにどうしてこんなに苦しいのかと思うこともありますね。
僕が東京で働いていた頃、洋服に何万と使い込んでいたけど、それって多分、喪失感を埋めようとする行動だったのかと思うな。(もちろん羽田の会社で働いて稼いだお金ですよ)で、7年前にフクオカ来て、ようやくバンド組んだりして、ようやく彼女なんかもできたりして(今はいねぇけど)、それでもやっぱり何か苦しい訳です。
つまり、きっとその喪失感というのは内面にあって、何かや誰かで満たされるものではないんですよね。いろんな人と出会って、いろんな楽器や機材なんかも扱うようになって、それでも心から楽しめなかったのはその喪失感を何とか埋めようとしてただけだったんだと思う。

じゃあ今までの出会いや音楽や物が全部ダメだったのかという話ではなくて、楽曲が思い起こさせる全てが、それらが本当に(は)素晴らしいものだったという気付きを与えてくれるんですよね。
僕のいう喪失感とは、そういった自分の楽曲を含めた自分自身の中にあるものに気付くことで埋まっていくような気がするんですよ。
am3:00まわりましたが、今気付いたんだゼ(^_-)---☆

ちなみにこれも重複してしまうんですが、僕は祈りって神頼みじゃなくって肯定的な姿勢だと考えてるんですよね。
昨日よりはまたちょっとHAPPYになれた気がします。



ヘレンメリルの歌声は独特の雰囲気があって、艶やかとも寂しげとも優しいとも取れるんだけどさ、You'd Be So Nice To Come Home Toをどんな気分で歌ってたのかな〜
9月にユリックスに来るらしいんだよね、確かめにいこうかな。

# by red_rebel | 2008-08-22 00:55 | Diary of HEAD  

結晶

俺はロックンロールエンターティナー、世界を縦横無尽に駆け巡るReveRのHEAD☆


僕はもうすぐ30年になろうという人生のなかで、誰かと自分を比較して得るような安堵感にも、誰かと一緒だというセーフティな考えにも、一度もそれらに自分自身を委ねたことはない。
きっとその反面で、現在の創作活動を活性化させ完成度を高めてきたと信じて疑わない。

けれども人間は独りではとても弱い生き物だ、ふとしたときにとてつもなく大きな孤独に覆われては負けそうになるときもある。
そういった自分自身の境遇や弱さに打ち勝ってこれたのは、その都度誰かしらの恩恵を受けて頑張ることができたからで、僕はその人たちへの感謝の気持ちは忘れることはないだろう。


さぁ創り上げなくては。

# by red_rebel | 2008-08-20 22:14 | MorningStar/ReveR