<   2007年 12月 ( 26 )   > この月の画像一覧

 

カメラ

コーヒーのカフェインと、下を向いてある絵コンテを書いていたせいで、少し車酔いをしたようだ。悪気のない周りの惣菜パンの匂いが車内にこもり鼻をつく。
僕の指にはカシスリキュールの妖しい色素が沈着していて、ひび割れやさかむけから血が滲んでいるように見える。

遠くの山に雪が積もっていて、手前の山の自然にはあまり関心がわかない。けれど、だからこそ遠近法で描かれた山々は凄みを出していて、手前の山があるから遠くの雪山が映えるのだと思う。
雨か雪か、フロントガラスに無数の水滴がつき、それが気になり出した頃、車は先程の雪山近くの道路を走り出した。

そんなこんなで移り行く景色にばかりが眼につき、今年最後の一日という自覚は薄らいでいる。

今日は何を映そうか、この僕の眼で。
[PR]

by Red_Rebel | 2007-12-31 13:38 | Diary of HEAD  

マルボロメン

オレはロックンロールエンターティナー、世界を縦横無尽に駆け巡り輝き続けるReveRのHEAD☆


寒くなった。昨夜と今夜は居酒屋のバイトへ出た。一日の中でも少しの時間だったけど、馴れない仕事は疲れ方も違ってくる。
まぁお金も必要なときだし、いつもとは違う経験もできて良かったと思う。

やっぱりマルボロメンソールはうまいな。
[PR]

by Red_Rebel | 2007-12-31 01:56 | Diary of HEAD  

結集と拡張

俺はロックンロールエンターティナー、ワールドワイドに活躍するReveRのHEAD☆


右手は現実的な意味合いを持ち、親指は自分自身を表すという。親指の爪というキャンバスに俺自身を表現してみようと思い、描いたのはグリッターコートを塗っただけの上にゴールドのラインで幾何学的模様を施したものだった。
たかが爪ひとつ、けれどこの小さなアートから幾つのものリアルに気づかされる。

複雑に絡み合った何本ものラインは思い思いの方向に向かっているようで、実はすべてが密接に関わり合っていて、ひとつの"オレ"を表現している。すべてに意味がある。
例えば仕事だけをみても僕の場合ふたつの仕事を掛け持ちしていて、その中でもいろんな顧客や業務があってそれぞれで考える事や対応の仕方も違う訳だが、それら全てでひとつの"仕事"と呼べる訳である。それら全てで成り立っている。それはバンドやプライベートと見方を変えても同じ事だと思う。
フィールドを大きく考えれば、(ネイルアートが示すのは)僕のすべて、更にはこの世界すべて、などという見方もできるだろう。


仕事中にやはり少しずつラインが剥がれてきて、僕は何とかくっつけて素の爪を覆い隠そうとする。それがすべて剥がれてしまう事を恐れて、有りの侭といえる爪を覆い隠そうとしている。
ついに1本のラインが3mmほど剥がれ、粘着力を失ったラインシールが反り返る。
仕事をひとつ終えるとまた次のラインが剥がれ出す。

ここで爪(アート)への新しい見解が生まれた。
ゴージャスに飾ったゴールドのラインは、僕自身の飾り。有りの侭の僕ではすべてを繋ぎ止めることはできないのか?

エレベーターは止まる事なく上昇を続ける、僕は一番最初に剥がれ出したラインを左手の指で摘んだ。そして、思いきり剥がした。べた塗されたグリッターコートを破り、2,3本のラインが一気に剥がれる。
僕は光に翳せば映るそのラインの跡を、赤のペンで塗りつぶした。デリケートな金色のラインは剥がれやすいが、安物のペンで描いた赤いラインは指で擦ってもハンドソープで洗っても落ちる事はない。


仕事あがり、今年から現場へ向かう車中を共にしている同僚と二人で飯を食う。
彼とは似た部分があるのか、これまでこういった会話をできる人間は数少なかったと思える人物で、ReveR(夢)へ向かう途中でこうやって出逢ったのも何かの縁だと思える男だ。
もう少し会話が弾んでもいいかと思う頃、残ったゴールドのラインがまた気になる。
狭いようで広い間隔の食事と会話の合間に、いつのまにか最後のゴールドラインを引き剥がすと、自然にあまり人には話さなかったような悩みや思いを話していた。

残った3本の赤いラインが僕の魅力であり、実力であり、有りの侭であり、すなわち僕のリアルである。たったこれだけという挫折よりも、まだ表れていない肌色のスペースの分だけ成長できるという可能性を信じたい。
僅か3本のラインはやがて大きく広がり、いつかは僕の色で染まるだろう。

情熱と気品と、太陽の赤に。





_____
どんなに小さなことでも、たった爪ひとつのことからでも、実は様々なことが読み取れて大きなヒントに繋がる事があります。人生はアートだとは、よく言ったもんです。

前者は一見全く関係のないような事柄が関わり合う、結集。
後者は、拡張。
書いた後で客観的に読み返して思い付くのはその二つのキーワードで、これから迎える2008の、僕自身のテーマにもなりそうです。バンドで考えても、単純にメンバーの結集と活動スパンや音楽性の拡張などと、意外にも思いつきからパズルのピースははまっていく。
描いたのが幾何学的模様であったことにも意味があるのだろう。



これからも想像力で思い描き創造力で表現していこうと思う。楽しんで☆
[PR]

by Red_Rebel | 2007-12-29 02:19 | Diary of HEAD  

ばぶ〜

俺はロックンロールエンターティナー、世界を縦横無尽に駆け巡り鮮やかに輝き続けるReveRのHEAD☆


眉間の辺りに熱を帯びた大きな毛玉を押し込まれたような熱っぽさと、くしゃみと鼻水が治らない。
昨夜はスタジオだったから、いつもの寝不足からくる症状だと思う。眠くなると熱くなる赤子のようだと言われた、僕はそれが何となく嬉しかった。子供のようにだとか、ピュアにだとか、内面ではハッキリとした表現は見つからないが、どこかでそう在りたいという気持ちからかも知れない。
明日の朝は少しゆっくり、今夜は早めに休もう。



ところでアンタ、今日もイイ笑顔してたゼ☆
[PR]

by Red_Rebel | 2007-12-27 22:19 | Diary of HEAD  

どげんかせんといかん

頂き物のキャメルメンソールを吸いにベランダへ出ると、心無しかうっすらと見えるオリオン座が静かに歓迎してくれた。
きれいな部屋から煙は疎隔されて、もしかしたらこのまま煙草を止めれるのかも知れないという気がしてくる。
オリオン座を囲むように周りでより強く輝く星の名前は何だろうと考えていた。天体について詳しくもない僕が知っているほどのオリオン座より強く輝き、そしてオリオン座より知られていない星。
ふと僕が誰も知らないようなバンドや店を見つけると、それらが必ずと言っていいほどヒットしていた事を思い出した。僕が流行らせた訳じゃない、ただ人より早く気づいただけだ。そのインスピレーションもまた、と思う。今こそ僕が活かすべき能力のひとつなのだろうと。
力強く輝く、誰も知らないあの星はやがて誰もが知り得る星なのかも知れないな。


長い前置きになりましたが、俺はロックンロールエンターティナーのHEAD。世界を縦横無尽に駆け巡り鮮やかに輝き続けるReveRの代表☆


どげんかせんといかん、同年代のドライバーと二人でそう話ながら現場へ向かった。
僕はそれが少し嬉しかった。
冗談まじりではあったが、お互い、自分自身のことについて本当にどげんかせんといかんと感じた上での会話であったからだ。


大事なのは自分の在り方であり、でなければ単なる流行語でしかない。
僕ら自身がそれぞれの現実に対して、どげんかせんといかんと感じ、動く事が大事だと思う。
[PR]

by Red_Rebel | 2007-12-27 03:24 | Diary of HEAD  

I am...

俺はロックンロールエンターティナー、世界を縦横無尽に駆け巡り鮮やかに輝き続けるReveRのHEAD☆


既に、欲しいものなど手に入っていて、成りたいものに成れているのだろう。
自分は自身にベストを与えている。そして、リミットや障害をも与えているのもまた、自分自身である。

いつでもあと本の一息であり、いつでも正念場に立っているのだ。


サンタクロースは僕自身で在り、君自身。
Merry,Merry,Merry Christmas☆
[PR]

by Red_Rebel | 2007-12-25 23:22 | Diary of HEAD  

ReveRの御加護を

俺はロックンロールエンターティナー、ワールドワイドに活躍し鮮やかに輝くReveRのHEADだ☆


大掃除が終わった。取りあえずで終わらせるつもりが隅々までやってしまい、シャワーと食事を済ませるとカンブリアの時間だった。あ〜親父さんの個展に行って龍先生に会えれば、なんて考えていたのだけど。
結局は闘病と大掃除だけの連休になってしまった。逆に大掃除の内容を考えると、だけという表現は妥当ではないかも知れない。忙しくも、少し気分が晴れ晴れとしているような感覚でもある。
僕がいうエネルギーというのは、食事などでチャージされる体力的なものでなく、昔で言えば根性とか火事場の〜などと言われるものに近いと思う。病後で体力的には消耗していたが、この連休は一気にその"エネルギー"を使ったと思う。

恐らく精神が、大いに関係し影響する力なのだろう。



綺麗に片付いた部屋に訪れるのは…などと見返りを求める気持ちもあるが、とりあえず綺麗になるともっと音楽作業も捗るだろう、と思うようにしてる。


ReveR Bless You,Hug☆
皆が素敵なクリスマスを過ごせますよう。
[PR]

by Red_Rebel | 2007-12-24 23:48 | MorningStar/ReveR  

病み上がり

昨日は、風邪で朦朧としながら一年前のダイアリーを見ていた。人生どうにかなっていくもので、幸いかハッキリとその苦しみを覚えてはいないのだけれど、やはりダイアリーの明るく振る舞った文面が、皆の$hinyaで在り続けようという気持ちが思い起こされ、客観的に辛かったのだろうなと見受けられた。
そして思い出すのは『PRAYER-祈-』のデモを完成させた日でもあるということ。2006年に残した祈の傷跡は、2007年には輝く星になっていろんな人に聴いてもらえたし、その大きな切っ掛けをもたらしてくれた。

だから、俺はロックンロールエンターティナー、世界を縦横無尽に駆け巡り、鮮やかに活躍し続けるReveRのHEAD☆
その事実こそが、自分自身へのプレゼントだと思いたい。


今朝は少しフラフラとした感じだが、顔が浮腫んでいてウカウカと寝てもいられないかなという気分になる。
大掃除をちょっと終えたところで具合が悪くなったから、まだまだ終わらない。
ぼちぼちいくかな。
[PR]

by Red_Rebel | 2007-12-24 10:23 | Diary of HEAD  

アイデンティティの確立とモラトリアム

俺はロックンロールエンターティナー、ワールドワイドに活躍するReveRの代表・HEAD☆



不覚にも風邪を患ってしまい、今朝は起きてテレビをつけたままでずっと眠っていた。硬いのど飴が、熱したフライパンに投げ込まれたバターのように平たく溶けていく。
煙草を吸うと顳かみから煙りが出ているような感覚になる。やはり病中だ。

今日はいろんなライヴが重なっていたから、ちょっと残念だ。このタイミングで休養が必要になるとは、思いもしなかった。調子が狂うと予定も狂う。


何かを書きたいと思うが、ここまでにしておこう。まとまらないな。
アイデンティティの確立とモラトリアム、実に興味深い話だ。
[PR]

by Red_Rebel | 2007-12-23 15:09 | Diary of HEAD  

多謝

オレはロックンロールエンターティナー、ワールドワイドに活躍し鮮やかに輝き続けるReveRの代表・HEAD☆


冒頭の決まり文句だと、いつも脳天希に捉えられそうだが。

運送屋の人と飯を食ってきた。ジョイフル、近場だ。
別に他人にどう思われようといいのだが、オレは成功した後でも月1回でもイイから今を思い起こすことをしたいと思っている。それは雨に塗れてバイクを走らせたり、全国チェーンの牛丼やインスタント製品を食ッたり。運転手付きのイイ車を所有したとしても、専属のコックがいたとしても、必ずそういう時間を作りたい。

最近はいろいろとトラブルがあった人だったから、てっきり愚痴を聞くつもりでいた。
けれどやっぱり俺はまだまだ僕ちゃん、10年も長く生きている人の前ではそれを実感する。
なんか自分の意見を述べるつもりが、ここ一年の経緯を語り尽してしまった。
それでもドリンクバーやデザートを笑顔で勧めるこの人は、本当は誰よりも強い人なのではないだろうかと思う。大きい人間でないかと思う。
自分より遅い入社で自分より若い上司に、さん付けで時には敬語で愚痴愚痴と言われる。それでも笑顔で、本当は打ち撒けたいであろう自分の心の内をさておき、僕のような者の話を聞いてくれるこの人は、失敗は多けれど、精神的な面で素晴らしい人材であると思う。


からっぽのような感覚の俺の中に、新たに何かが注ぎ込まれた。
いつか必ず恩を返したい、多謝。
[PR]

by Red_Rebel | 2007-12-21 22:56 | Diary of HEAD