CHILD

マンションを出ると、駐輪場に腰掛けた若いカップルが変ったハグをしていた。
うちのマンションの駐輪場は?が結構多い、夜中にスタジオから帰ると若い女の子がじっと座っていたり、もちろん幽霊とかそういう話ではなく実体ある人間の話だ。

ロマンスの形、その表現など人それぞれだが、結構驚いてしまいます。普通は驚くんじゃないかな。
でもまぁ、それで君らが幸せなんだったら良いんじゃないかと思うよ。

最近というか、カードリーディングを始めてからずっと、それがテーマだと言わないばかりに『CHILD』のカードが頻出するんですね、あなたは子供との深い関わり合いがあるとか、子供のようにとか、そういったメッセージが含まれたカードです。(諄いようですがタロットや占い、そして宗教的なものではないことを断っておきます)

ふと、いつか運送屋のお客さんに"ジェームスディーンが好きだ、大人に成れない若者の象徴、僕もそう在りたい"と語ったことを思い出します。
そしてあらゆる場面で、自分は人の内に秘めた子供の部分と接していると実感することが多々ありました。


アラキ君って○○なのに、自信がなさ過ぎやん?

先日言われたんです、社内に占いのお仕事(おそらく掛け持ちもしくは趣味で)をされている人がいるんですが、確かに音楽以外の部分でそう感じることは多いなと思う。
そういった要因になっているのも、子供の頃の経験がかなり関連してきます。
けれど、逆にそういう自己評価の低さというか、その反動でこれまでより良い芸術を生み出してきたのも事実です。

ちなみに○○とは男性の容姿に対する褒め言葉です。そう言われるようになるまで何年かかったかな、ありがたいです。20代ももう終わろうかというこの時期になるまで、ちょっとずつ増えてきました。最初は、クラスの中の一人の友達とかごく僅かだったのですが、"彼等は男前だから売れたんだよ君は無理"という大衆の言葉よりも、たった一人の褒め言葉を信じて生きてきました。

その甲斐あって、過去は少しずつ癒されてきているのです。ほんのちょっとした、人の何気ない言葉に。
もし君らが虐げられた過去があったり、今現在馬鹿にされたり自ら劣等感を持つなら、自分は醜いアヒルの子だと思いなさい。

醜いアヒルの子は虐げられて生きてきたけど、そうでなければ気づけなかった。
自分が美しい白鳥だということに。


先日の"運送屋を退職する"といううわさ話はデマですが、最近、そういった仕事をしてみたいな思うことも増えてきました。もちろん、音楽を含めた芸術活動との兼ね合いもあるのですが、音楽を通して内なる子供を癒す又は解放するということは小規模ながらも自分の中では行ってこれたと思っています。
僕はメンバーすら、ある意味お客さんで、自分の子供のように感じていますので。



平凡でも、競争に勝てなくても、本当は皆が輝かしい者たちなのだと、子供のように輝いて生きて欲しいよね。
そう祈る前に、先ずは僕がやんなきゃならない、自分が輝いて生きなければならないのだと実感する毎日です。
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by red_rebel | 2008-10-23 23:51 | Diary of HEAD  

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