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毎日がステージ

今日も精一杯生きた。
凄く偉大な人たちでさえ自ら命を絶ったりもする。人生とは何だろうと聞いても答えは人それぞれで、自分にとっての答えとは自分のみが知り得るのだろう。

物凄く偉大な、歴史に疎い僕でさえ知っているような偉人が、無意味なものだと言ってしまう人生ってホントに何だろうな。
誤解なく、僕はきっと生まれてきたことに意味があると信じている。

僕が小規模かも知れんがこれまで音楽によって与えてこれたことや、自分のなかにある使命感、夢、それら信じたい全てを無力化するものに絶対に負けたくはねえな。



俺はロックンロールエンターティナー、世界を縦横無尽に駆け巡るReveRのHEAD The LightWorker☆


今日は某ジュエリーショップへ荷物を取りに行ったんですが、ハイとお返事すべきとこをウンと言い間違えたことが凄くウケて。お客様、爆笑されてましたね。
それが意外だとずっと感じてはいたんだけど、それまでの(ビジネスマナーと言うほど堅くはないけど)丁寧な接客とか、そういうイメージを僕のふと出た素が一気に破壊したんだろうなと、思ったんですね。
僕も逆に、高級そうな、、悪くいうと気取った雰囲気のイメージを勝手に抱いていたりもしたので爆笑されるお客様方の姿がとても意外でしたね。

ここ最近ではオフィスの雰囲気によって、例えば静かなオフィスでは静かに、「おう!」みたいなとこには元気に、自然と対応が変っていたんだけどね。
KYは問題外としても、ある程度どこでも誰にでも一定のテンションを心掛けるべきなのかなと思いましたね。

HEADは爽やかビジネスマンにでもなったのかと思われそうですけど、仕事のこういうとこから連想するのはステージに上がったとき客席の雰囲気に飲まれて自分を出せない状況とか、その逆にオーディエンスを歌舞いた瞬間とか、、
そう、少なからずステージへ上がる上でのヒントにも繋がっているんですよね。
気付いたのは1〜2年くらい前だったんだけど、もっと積極的にコミュニケーションしなければとか、何か面白いことを言わなきゃとか、意識し過ぎて長続きしなかった。

苦手なところを無理に変えようと、頑張り過ぎるのもダメなんだよね。
喋り下手や無口って短所があれば(むしろあるからこそ)、一言の重みが生まれたりもする。
終わった後であそこでああ言えば良かったじゃんとか思うときもあるけどさ、前述のように無理に自分を変えようとして俺って何だろう?みたいになった経験もあるし、自分を大事にするってことが少し解ったような気がします。

運送業って仕事、音楽には全然関係ないんですけどね、接客することから多分に学ぶことはありますね、エンターティナーとして。もちろん気付いて学ぶのは僕自身ではあるんですけど、今日のようなケースに限らずそういう仕事先の環境やお客様には凄く感謝しているんです。
まだまだ上手くいかないことも多いですがね。

今日も真実に気付くことで、内面的な喪失感がひとつ埋まりましたね。
アリガトウございます☆

by red_rebel | 2008-09-09 00:06 | Diary of HEAD  

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