『AKIRA』

オレはロックンロールエンターティナー、ロックンロールをひとつの
確立されたエンターテイメントとして表現するReveRの...

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『AKIRA』というアニメーション映画、好きな作品のひとつです。カップヌードルのCMで流れていた『FREEDOM』の作者・大友克洋の作品ですね。

アニメとは言っても、家族揃って観れて一緒にテーマソングを歌えてっていうアニメとは全然違うものですし、特にオタクと定義される方たちが観るようなものとも違うものかも知れません。
正直これ以外のアニメってちゃんと観た事ないので断言はできませんが、専ら小説か洋画しか観賞しない私でも好きな作品のひとつに挙げるくらいですからね。

旧いVHSでしか観賞した事のなかったこの作品、DVDには英語吹き替えが収録されているということで、早速週末にレンタルして観てみました。

先ずは日本語版で観賞。
ガキの頃、先ず主人公が乗るハイテクバイクに興奮を憶えましたよね。
今観るとちょっと笑ってしまう部分もありますが、名台詞も健在で。(当然か)
その後で英語版を観賞したんですが、やはりガキの頃日本語版で何度も観ているので、声(声優)やセリフに馴染んでいる分、ちょっと寂しい感じもしましたが、これはこれで海外作品のような雰囲気になって面白い。
僕がはじめて観た頃には発表から数年経っていたんだけど、その当時で既に世界的な人気がありましたからね、海外版の単行本も発売されていたし。

そして『ネオ東京』で繰り広げられるストーリーに、絶妙な雰囲気を与えているのがサウンドトラックでしょう。
芸能山城組による、民族やあらゆる伝統の要素を取り入れた楽曲が凄いです。全然、ロックとかそういうものじゃないんだけど、サイバーでハイテクな作品の舞台とマッチしてるんだよね。
例えば、ラッセーララッセーラみたいなかけ声を取り入れて見事に曲に溶け込ませてるあたり、その発想や表現の仕方が凄いなと思う。

割りとバンドマンにもこの作品を観てる人は多いです。今観ても、全然楽しめると思います。
けどグロテスクでバイオレンスなシーンもある作品なので、僕は女性には勧めないですけどね。

ちなみに来夏、ハリウッドで映画化されるようです。舞台は『ネオマンハッタン』らしい(笑)

AKIRA DTS sound edition
/ パイオニアLDC
スコア選択: ★★★★
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by red_rebel | 2008-06-24 02:17 | Diary of HEAD  

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