指先の鼓動

俺はロックンロールエンターティナー、ロックンロールをひとつの確立されたエンターテイメントとして表現し、ワールドワイドに夢を与え夢を叶えるReveRの代表・HEAD☆


横浜で一人暮らしをしていた頃、食事に気を遣いだしてよく調理をしていました。
当時はダイエットを始めた当初で、既に体重は現在と同じくらいに落ちていたと思いますが、プロテインを摂取し筋肉がどうこうと言われるようになった現在とは違って、ベジタリアンで華奢な身体だったと記憶しています。OIOI(マルイ)で買ったようなモード系のファッションで髪も長かった事から、女の子のようだと言われるほどだった当時と比べると、ウェイト自体は変わらないにも関わらず人間の見た目とは生活や食事で随分変わるものだと、改めて実感する次第です。
ちなみに僕のウェイトはスーパーライト級を保つようにしていますが、現在若干下回っており、プロテインは体重制限用のものを適度に摂取しています。

さて、前置きが長くなりましたが、成人を迎えた前述の当時、野菜をスライスしていて指先をカットしたことがありました。
野菜が小さくなってきたら、そのような事故を防止する為に安全プロテクターのようなものをあてて使用するようになっているのですが、面倒でギリギリまで素手でやっていた為に起こった惨事でした。惨事というのも些か大袈裟かも知れませんが、あれはやったことのある人にしか解らない痛みです。

先日、仕事先で同じ経験をされた方と遭遇しました。
ちょうど、ギタリストで言えばピッキングハーモニクスを出す際に弦にあてる親指の部分、指先はより敏感なのか、とにかく痛いという表現以外に見つからないのですが、その方は指先が心臓になったみたいだったと表現されていました。
怪我をされて間もないようで、その痛みやそれによる不便さもよく理解できたのですが同時に、指先が心臓、という表現はどこか村上龍的でありロックっぽいなと感じました。特に歌詞を書くというある意味、自分の世界を持っているロックヴォーカリストならではの感性なのでしょうか。

僕の場合は、患部の指紋が2〜3年ほど再生しない状況でした。
しかし、同じ経験をされた方、おそらく何名かいらっしゃると思いますが、出逢う事もなかなか希有な事だと思います。できたらしないに越した事はないのですが、少しその経験が前向きに捉えられたような出来事でした。
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by red_rebel | 2008-03-19 09:24 | Diary of HEAD  

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