Thank you just the same.

オレはロックンロールエンターティナー、世界を縦横無尽に駆け巡り鮮やかに輝き続けるReveRの代表・HEAD☆


バスタイムにふと、少し温いからといってお湯を注ぎ足す事や水道水は飲めないからミネラルウォーターを買うという事は、と思う。
不衛生な井戸水などを貴重なものとし、それでしか生活水を賄えない人たちもこの世界にはいる。そう考えると少しばかり自分が欲張りに思える気がした。
しかし、ああいう国の人たちというのは、思うにより野性に近い生活をしていて、そこでしか味わえない喜びや感動を持っているのではないかと思う。物資の不足した生活ならば、より小さな事や自然な事柄からもそれらを感じることができるのだろう、と。
僕らも比較的恵まれた環境で育つが、そこに生きるが故の苦しみなども味わう事もある。もちろん、逆も。

どちらが良い悪いの問題ではないが(もちろんどちらの生活であれ、悪い事は改善に努めたい)、僕はそれらを考える事で、今朝方知り合いにコメントした「今あること、あるものを大事に感じる」と言う言葉をようやく自分の中で消化したように思った。



_本日はスタジオだったが前のダイアリーにも記した通り、何か一歩進めたいと思うが故、新しい何かを暗中模索していた。
結局スタジオ以前に真新しいアイデアは浮かばなかったのだが、以前からアンサンブル内でのヌケが気になっていた楽曲のバックトラックを、先日リペアを漸く終えたMTRにレコーディングする事を思い立った。
数種類の木・管楽器と弦楽器、味付けで打楽器といったオーケストレーショントラックだが、それぞれを別々に録音し加工、ミックス(バランスを整える)することでより立体感と壮大さが増す仕上がりとなった。また、コンパクトなMTRに全てを収録することによって、シンセサイザーの持ち運び又はレンタル費が不要となり出費や面倒をなくすこともできた。
新曲も今あるアイデアのみであったが、セッションにより楽曲のポテンシャルや新たなアイデアを引き出せたし、完成には及ばずとも一歩近付いた。

充分に活かせていなかったり、充分に感じてなかったり、、今あるものを大事とせず進展は有り得ないんだな、と思った。
僕は常に今にないものをインスピだと求めていた部分があったのかも知れない。
無いもの強請りの日常から気付き、新しいものを生み出す、それこそ正にインスピレーションの賜物ではないか。


それに気づけただけでも、、、Thank you just the same.
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by Red_Rebel | 2008-02-18 01:36 | Diary of HEAD  

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