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例え、それが夢であれ

オレはロックンロールエンターティナー、世界を縦横無尽に駆け巡り鮮やかに輝き続けるReveRの代表・HEAD☆


夢にhideサンが出てきた、ちょうど1ヶ月後はあの人のバースデーだったな。
もう何年も前に築地本願寺へと続く5万人の列に並んだのだった、どうやら夢の中のオレは過去に自分のデモCDを渡した設定になっていて、その事が恥ずかしいながらもライヴ後に話す機会に恵まれ自分の楽曲が認められる内容の会話の後、とある音楽ライターの家へと向かったところで終わった。
今朝は何となく、13という数字が目につく。

ちょっとコークを買ってくる。


今朝のコークはウマい、自販機の近くで猫がよってきたので手を差し出すと、なんだ何もないのかと言わないばかりの表情で離れていき、また舌打ちをして呼ぶとよってくる。
野良猫でいるのは勿体無いくらいの綺麗なアメリカンショートヘアだが、僕には飼ってやることはできない。
お互い、コーラを買って飲む事と朝食のエサにありつけるかという、シンプルな思考の朝に出会ったからだ。
けれど本当はマンションのドアを開ける前に、野良猫を拾って飼っている同僚に野良猫を飼う際はどこに注意したら良いかと聞くことを考えていた。

けれど僕は、やはり飼う事はしないだろう。人間関係にしてもそうだが、相手のそうしたいという意思をひとつの魅力として重んじ、自然なる50:50の関係でなければ物事は成立しないと思うからだ。

僕が、飼う事はできない。




ところで僕は、いちファンであった貴方と曲がり也にも50:50で話せるまでの立場となった。その事がとても嬉しい朝だ。
例え、それが夢であれ。



現実は変わる事はない、しかし夢が、現実をどう捉えるかを変えるのだ。

by Red_Rebel | 2007-11-13 11:11 | Diary of HEAD  

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