おーい、オ・ヤ・ジ( '∇^*)^☆♪

オレはロックンロールエンターティナー、ワールドワイドに多分野に活躍し鮮やかな輝きを持つ者たちを先導するReveRの代表・HEAD☆
でも時に短気を起こしたりする。


まだ半年と経たないが、数カ月前からオレが教育し同乗してるオッさんがいる。
とにかく物忘れが激しく、問いつめられると訳のわからない突拍子もない言い訳をはじめて収拾がつかない。

ヘアカラーの変な匂いが鼻につく、髪色は表面を覆っていた茶色が切り落とされ地色である漆黒から変わっていない。さっき帰ってきて染めた。染まるはずだった。


オッさんはオレの父と同年代にも関わらず、フリーターをしながら介護の道を志している。
運送屋に入って6年程経つオレだが、最近になって漸くまともにこなせるようになったと言うのに、どうしてこの入って半年にも満たないオッさんのミスに過敏に反応してしまうのか。
教育者としての立場からか。それでも後になって声を荒げるような事だったのかとしばしば考える。今日はそういった意味で、大変な一日だった。

オッさんの病気とも言える、問いつめられたりミスを指摘されたりすると訳のわからない突拍子もない言い訳をはじめるといった行為。ある日前もって教えたことを指示すると、まるで周章狼狽で、何度も何度も同じ事を教えてきた。
同時に彼は、ここから暫くは何も頭に入らないという見えない線を引いていると気付いた。
大人になるとこんなものなのかと思っていたが、それにしても父や同年代の同社の人間と比べても異質である。もちろん、同じ人間など二人といないはずだが、同じオッさんという括りでみて異質だと思える。
ふとやり取りをしながら、または周りから言われて気付く事がある。
まるで、子供を躾けているような気がして。
人間、年をとるごとに若くとオレは考えていて正にそう在ってきたつもりだが、このオッさんもオレの倍近く生きて、年とるごとに子供のようになったのだろうか。
だとしたら、人間いつかは赤子に戻り更には母体に還るのだろうか。

オレの好きな小説の一節に次のような言葉がある。
『肉体は解決不可能な危機に見舞われた時病気の中に退避する。』
ある日オッさんと接していてふと、これで辻褄があうのではないかと思えた。

オッさんはいつ時かに何らかの事態を回避する術として、この言い訳への退避を自然に修得していったのではないか。ジャングルに潜む敵から身を守る為に森にとけ込むボディを得た昆虫のように。



突然鳴ったドライバーの携帯を代わりに受けたオッさん、横からオレがどうした?と問うと、○○さんに声が似ていたと一生懸命に繰返す。
普通なら電話の内容を問っていると解るはずなのだが。

年をとった子供は手強い。
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by Red_Rebel | 2007-10-06 00:56 | Diary of HEAD  

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