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柔は剛に勝ち、弱は強に勝つ。

俺はロックンロールエンターティナー、ワールドワイドに多分野に、鮮明な輝きを放つReveRの代表・HEAD☆


今日はどういったコーディネイトで行こうか、考えていた。
バンビーノのシャツ、バリッとしてる茶系のストライブ。切り返しの黒い袖口には『FUCK』と刺繍してある。

_映画のイメージ、ちょい悪でロックな雰囲気の漂う主人公ディーンが取引の場所へ行く。
腹では黒い事を考えていてもにんまりと笑うミッキーに、まぁ煙草でもと手を伸ばし差し出す、目の前に出されたその袖口には『FUCK』と刺繍されている。

『野郎、ハメやがったな!』
ミッキーは表情を強張らせて、一歩ニ歩と駆け出し全力疾走で逃げ出す。
窓から陽が射して明るい倉庫内に、ディーンの笑い声だけがこだます。


なんて、買う時に映画みたいなシーンがイメージとして浮かんだシャツ。まぁ洒落ですよ。

それにスカルジーンズのジャケットを羽織るか、インスピでいくとそうなんだが、ちょっと暑い気もする。汗でシャツが肌に張り付くのを思い起こさせる。
レザーの細いネクタイは着けようか、ちょっとラフにオープンしようか。タイを巻けばスタイリングの幅も広がり、ショットガンをモチーフにしたタイピンも付けられるな。



バンドでやっていこうと思ったら、地道なライヴ活動なども勿論だが、それだけではなかなか花開かない時代でもある。バンド全盛の頃と違う訳だしね。

YOSHIKIなどがデビュー前に「元気が出るテレビ」などのバラエティに出演していたことは有名だが、本人が利用できる事は利用してやろうと語っていたように、一見バンドマンらしからぬ活動も経て全国的知名度を得たのは事実である。

目標をしっかりと掲げて、コダワリを捨てて心を開いていれば必ず良い機会に恵まれると信じている。
例え、それがうちのレーベルからデビューしないかといった内容でなくとも、何が切っ掛けで道が開けるかわからない。
仕事先のお客さんに、偶然にも共通のバンドマンの知り合いがいたりとか、新たな交流が生まれるなど、ちょっとしたことでもバンド活動以外のことから得られるものは大きい。下手をすれば、バンド活動の際はあまりにもコダワリを持ち過ぎていて狭まり、逆にそれ以外の仕事やプライベートの面での収穫のほうが大きいことだってあるかも知れない。



柔は剛に勝ち、弱は強に勝つ。
目標をしっかりと掲げて、コダワリを捨てて心を開いていれば必ず良い機会に恵まれると信じている。

今日も結果はどうあれ、そういった良い機会であったと思える一日にしたいと思う。
さて、服装はどうしようか。俺らしくいこう。

Buckcherryのナンバーがパソコンの後ろのほうから流れる。
Keep Rockin!!!!!!!!!!!

by Red_Rebel | 2007-09-23 11:36 | Diary of HEAD  

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