「俺には、俺の生き方があるさ。」

_オレは、ロックンロールエンターティナー!!
世界を縦横無尽に駆巡り鮮やかに輝き続けるReveR(リヴェル)ライトワーカーHEAD The LW!!!!


田宮版「白い巨塔」、早々と観終わってしまいました。涙、さすがに最後は堪え切れませんでしたね(-。−;)
立場も年齢も全くこの財前五郎という人物とは違うのですが、僕は何か、気持ち的に被る部分があります。あくまで感情的な部分ですが。
そういうこともあってか、2003年版を観た後も何か気になってしまい、個人的に昔の俳優さんに興味もあったので今回レンタルしたんですけどね。

一番印象的なシーンと言えば、やはりラストなのですが、2003年の唐沢版では財前が亡くなった後で母である黒川キヌが言う訳です。

「五郎、よおく頑張ったね。」

ってね。さすがにそこはグッときましたがね、今回観賞した田宮版ではおおよそのストーリーを記憶してしたのでより幅広い視点で見れました。前回の記事で書いたようなエピソードなども重なり、徐々に積み重なって、ラストでダ−ッと涙となって流れてしまった感じです。
ある登場人物からの視点から見れば、憎き存在で、強烈な見方をするならば自業自得ではないかと思われたりもするかも知れません。
又、ある登場人物の視点から見れば、ホントは寂しがり屋で不安な面持も知っていて、頑張り過ぎと思えるくらい、ずっと闘っていた。あからさまに財前がそういった表情を見せるシーンもありますしね。
それを象徴しているシーンと言えば些か大袈裟かも知れませんが、例えば第22話の裁判が終了した後、法廷を後にする財前を見つめる東佐枝子と花森ケイ子、双方の表情が対称的であったのが印象的です。それぞれを演ずる女優さんはこのドラマではじめて拝見したのですが、二人並んだ姿に静かなインパクトがあり、各々役柄が持つ表情がそれをより強いものにしていたように思います。

里見から見た財前、東佐枝子から見た里見、医局員や大学関係者各々から見た財前、などなど、視点と対象を変えると様々な見所のある作品だと思います。もちろん、どの作品だってそういうものなのかも知れませんが、僕は本作でようやくそういう見方というものを知りました。

物語を描くって凄いことなんですね。
いろんな意味で勉強になる作品、だと思います。また気付いたことがあれば書きます。


ちなみに今回のタイトルも台詞から。





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by red_rebel | 2009-07-18 05:04 | Diary of HEAD  

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