降伏と解放

"神様、俺は両手を広げて、こうやって降伏を受け入れるよ"

と、そんな感じでいったほうがものごとはうまくいくと言われれば、普通ならちょっと違和感を感じるのではないでしょうか。
降伏とは、負けて敵に服従することを意味します。男の僕なんかからすれば特に、違和感と言うよりむしろ否定したくなるような言葉でもあります。

"神様、俺は両手を広げて、不安や恐れを手放すよ"

こっちならどうでしょうか。
言葉としてはすんなり受け入れられそうですし、不安や恐れなら誰だって手放したいと思うのですが。
しかし、実際さぁ万歳して不安も恐れも解き放つぞと言って解き放てれば、誰も苦労はしませんよね。


恐らくすべての人が常に完全なイメージを思い描くことができて、僕はきっとそれらは叶えられるものだと信じて疑いません。
例えば僕の話でいうと、豪華なバンド編成でロックンロールを余すことなくひとつの確立されたエンターテイメントとして表現するReveRのステージ、超満員のフロア、輝いた自分自身、、、

うん、こうやって書いてると早く実現したいなとワクワクしてきます。
けれどね、パズルのピースが揃っていない絵をどのように見せようとも、それは決して完成された絵として映ってはくれません。
欠けた部分が余計に強調されてしまう、言い方を変えれば悪いところばかりに目がいってしまう。

ショーを終えた後で、アタマに浮かぶことをヒョウ柄のノートに書き込んでいました。

いやぁ悪いところばっか書いてるんですよね、もちろんそこを改善できるように努めるのも大切なことではあるし、プロ意識的なものがあるからこそ厳しい目で見てしまうというのもあると思います。
けれど、新しい機材の導入や弾けるはずのないシンセを弾いて作製した音源を取り込んでいく、溯ればギターのテクニックにしても様々なものを取り込んできました、元来の自分の能力やペース的なものを考えると急速と言えるほど短期間のうちに。

それらは今日のReveRの表現においても、メンバー集めなどの活動の面においても、結果的に良いものをもたらすことになりました。
しかし、現状お客様の目に映るのは紛れもなく3ピース形態のReveRであって、僕がそのような努力を重ねてきたからといって、見えるはずのないギタリストやキーボーディストや女性コーラス隊がステージ上に見えるなんて現象が起こったりはしません。

これ以上は自分一人が努力したところでなんとかなる問題でないという次元で、独り相撲状態をばく進していたのかも知れませんね(笑)
精神面と物資的な面のバランスが崩れ、そこで発生した違和感が自身を酷評するに至った原因なのだと思いました。
少なくとも今の僕やバンドに関して言えば、自らを咎めるようなことは絶対避けなければなりません。立ち上がりのモチベーションは保っていたいですからね。

そう考えるとね、降伏ってなるほどこういう意味だったのかと思いましたよね。
自分のイメージ通りに物事をコントロールしようとすることを止める、とも言えるかも知れません。

ショーが終わった後で、いろいろとありがたい言葉を掛けて頂き、エンターテイメント性を理解して下さる方も在りました。
積み重ねるべきものは積み重ねてきたんだなと、ようやく自分自身に労いの気持ちがもてました。

あとは流れに乗って、メンバーやその表現などパズルのピースをひとつずつはめていこうと思います。
今日はありがとうございました、また皆様にお会いできる日を楽しみに。




素晴らしいアイデアをもとに、アナタはいろいろなことを学ぶことに努めてきました。
ですから安心して、すべてを委ねるような気持ちでいて下さい。
一人でなんとかしようと焦らなくても良いのです。
焦燥からくる不安や恐れはすべて解き放ちましょう、今の、そしてこれから出会う、アナタの仲間をもっと信頼して下さい。
そうすることでイメージと現実のギャップがなくなり、閉じた扉の前で滞ることなく、開いた扉からスムーズに進んでいくことができます。

リーディングしたメッセージと今日の出来事が繋がりました、これもパズルみたいなもんで解けると楽しいですよ。
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by red_rebel | 2008-11-30 09:18 | Diary of HEAD  

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